11日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・15頭)は、好スタートを決めて先手を取った
西村淳也騎手騎乗の4番人気
グランドデューク(牡2、栗東・
庄野靖志厩舎)が、そのままゴールまで粘り切り、直線内から迫った7番人気
グレイトゲイナー(牡2、栗東・
森秀行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒6(良)。
さらに1/2馬身差の3着に9番人気
ハクアイウィンザー(牡2、栗東・松永昌博厩舎)が入った。なお、1番人気
ソニックベガ(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)は4着、2番人気
ホッコーアカツキ(牡2、栗東・西浦勝一厩舎)は7着、3番人気
マイファンキー(牝2、栗東・
宮徹厩舎)は8着に終わった。
勝った
グランドデュークは、父
ジャスタウェイ、
母バロネスサッチャー、
その父ヨハネスブルグという血統。