8月18日に行われる
札幌記念(3歳上・GII・札幌芝2000m)にGI馬4頭や昨年、一昨年の覇者を含む15頭が登録している。サマー2000シリーズ第4戦、真夏の大一番を制するのはどの馬か。
昨年の
札幌記念をはじめ、これまでGII・3勝を挙げてきた
サングレーザー(牡5、栗東・
浅見秀一厩舎)は、前走初コンビを組んだ
岩田康誠騎手が、引き続き鞍上を務める。
今年初戦の
大阪杯では12着と大敗を喫したものの、前走の
安田記念ではコンマ2秒差の5着に入り、実力を見せた。札幌コースでは3戦3勝、夏場の7月から9月にかけても5戦して4勝を挙げているだけに、今年も引き続き期待したい。