25日、新潟競馬場で行われた
朱鷺S(3歳上・リステッド・芝1400m)は、道中は後方に構えた
大野拓弥騎手騎乗の4番人気
ストーミーシー(牡6、美浦・
斎藤誠厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の11番人気
アンコールプリュ(牝4、栗東・
友道康夫厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒3(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に9番人気
ツーエムマイスター(牡7、栗東・
本田優厩舎)が入った。なお、1番人気
キャナルストリート(牝5、美浦・
大竹正博厩舎)は7着、2番人気
フロンティア(牡4、栗東・
中内田充正厩舎)は8着、3番人気
ショウナンライズ(牡6、美浦・
上原博之厩舎)は11着に終わった。
勝った
ストーミーシーは、
父アドマイヤムーン、
母リーベストラウム、
その父ゼンノエルシドという血統。2017年11月の
奥多摩S以来、久々の勝利を飾った。