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“秋の海外騎手攻勢”ミルコ受けて立つ! 「どんな人にも負けたくない」

  • 2019年09月19日(木) 06時00分
 今秋は短期免許で海外の名手が多く来日する予定。外国人騎手のパイオニアとして第一戦で活躍するM・デムーロ騎手(40)=栗東・フリー=は堂々と受けて立つ構えだ。

 デットーリ(48)=イタリア、ムーア(36)=英国、スミヨン(38)=ベルギー、シュタルケ(45)=ドイツ、マーフィー(24)=愛国、ビュイック(31)=ノルウェー=としのぎを削ることになる。「毎日がオールスター戦みたいですね」とおどけながらも、「僕は全部勝ちたいと思う性格です。どんな人にも負けたくないです」と闘志を燃やす。

 99年に短期免許でJRA初騎乗から20年。03年にはネオユニヴァースで外国人騎手として初めてダービーを制覇。日本馬初優勝となった11年ドバイワールドCヴィクトワールピサの馬上にいたのもこの男だった。15年にJRA騎手免許を所得し、通年で騎乗できることになった。

 16日の中山12Rをイルヴェントデーアで制し、JRA通算1000勝を達成。「いろいろなことがあったけど、JRAの騎手になれて本当に良かったです」としみじみ語りながら「1000勝はうれしかった。でももっと勝ちたい。そのためにいつも勉強しています」と貪欲な姿勢を崩さない。

 日本の競馬を熟知する男が、世界のビッグネームを相手に存在感を示す。

提供:デイリースポーツ

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