29日、
帯広競馬場で行われた第27回銀河賞(4歳・200m・1着賞金120万円)は、第2障害を2番目にクリアした
松田道明騎手騎乗の2番人気キタノユウジロウ(牡4、ばんえい・
村上慎一厩舎、積載重量750kg)が直線で先頭に立ち、後方から追い上げた1番人気アアモンドグンシン(セ4、ばんえい・
小林長吉厩舎、積載重量740kg)を1.2秒退け優勝した。勝ちタイムは1分58秒6(馬場水分1.0%)。
さらに2.6秒の3着に5番人気コウシュハレガシー(牡4、ばんえい・
平田義弘厩舎、積載重量730kg)が入った。なお、3番人気ハマノダ
イマオー(牡4、ばんえい・
松井浩文厩舎、積載重量720kg)は10着に終わった。