10月6日に京都競馬場で行われる
京都大賞典(3歳上・GII・芝2400m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
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エタリオウ 意欲的な3頭併せを敢行し道中の行きっぷりは良好。直線も外の
トリコロールブルーに手応えは若干劣勢だったが、内にモタれる悪癖は見せずシャープな動き。
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ダンビュライト GI馬の
インディチャンプとびっしりと併せる意欲的な調整。追い出してからも舌がハミを越さず、高い集中力で安定した脚力を発揮。前向きさがあり初戦から。
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ウラヌスチャーム 早い時期からじっくり乗り込み、この馬らしい躍動感あふれる走りを連発。早めに栗東入りして1週前追いはCW。追われての加速が速く一気の末脚。