「
凱旋門賞・仏G1」(6日、パリロンシャン)
キセキは4日、
シャンティイ調教場のレゼルヴォア直線(ダート)コースでキャンターを行った。担当の清山助手は「追い切りでジョッキーが乗ってくれたおかげで、きっちりスイッチが入っている」と“戦闘モード”に好感触。「大外のガイヤースが前へ行ってくれれば」と逃げ馬をマークする展開を希望していた。
また、日本のファンのメッセージが入った横断幕がJRAを通じて贈られ、角居師は「たくさんの応援ありがとうございます。とてもうれしいです」と笑顔で感謝した。
提供:デイリースポーツ