6日、
佐賀競馬場で行われた第30回
九州ジュニアチャンピオン(2歳・ダ1400m・1着賞金300万円)は、向こう正面で先頭に立った
石川慎将騎手騎乗の1番人気
ミスカゴシマ(牝2、佐賀・
平山宏秀厩舎)がゴールまで後続との差を広げ続け、2着の4番人気
ミヤノクリステン(牡2、佐賀・
東眞市厩舎)に大差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒4(良)。
さらに1馬身差の3着に6番人気
トップレベル(牝2、佐賀・
三小田幸人厩舎)が入った。なお、2番人気
ボディハッカー(牝2、佐賀・
東眞市厩舎)は4着、3番人気
エアーポケット(牡2、佐賀・
真島元徳厩舎)は9着に終わった。
勝った
ミスカゴシマは、父
トーセンブライト、
母トーセンセレニティ、
その父サンデーサイレンスという血統。佐賀ではデビューから負け無しの5連勝で重賞初制覇を果たした。