新潟11Rの北陸ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は1番人気
テーオージーニアス(
川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(重)。1馬身3/4差の2着に4番人気
リュウノユキナ、さらに2馬身差の3着に9番人気
ルッジェーロが入った。
テーオージーニアスは栗東・
梅田智之厩舎の4歳牡馬で、
父ゴールドアリュール、
母リーグルメアリー(母の
父Afternoon Deelites)。通算成績は17戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テーオージーニアス(
川須栄彦騎手)
「力があるのはわかっていました。この馬場で1枠1番ですから後手に回らずにスムーズに運べれば勝てると思っていました。いい位置につけられましたし、直線でも進路を確保して脚を使いました」
2着
リュウノユキナ(
菅原隆一騎手)
「変に押さえないで自分の競馬をしました。馬もカッカしないで対応してくれました。ただ、もう少し内枠が欲しかったです」
3着
ルッジェーロ(
柴田善臣騎手)
「去勢して体の使い方が良くなりました。休み明けを一度使ってもっと良くなると思います」
ラジオNIKKEI