26日(土)オーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われる
コックスプレート(G1)に出走予定の
リスグラシュー(牝5歳、栗東・
矢作芳人厩舎)、
クルーガー(牡7歳、栗東・
高野友和厩舎)の、24日の調教状況、関係者のコメントは以下の通り。
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リスグラシュー(牝5歳、栗東・
矢作芳人厩舎)
ウェリビー競馬場のポリトラックコースで岡勇策調教助手を背にキャンターの後、ゲート練習を行った。
矢作芳人調教師のコメント
「明らかに気合が乗って、充実した状態だと思います。ゲートも問題ありませんでした。十分みなぎった感じの状態にありますので、明日も大きなアクションを起こす予定はありません」
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クルーガー(牡7歳、栗東・
高野友和厩舎)
ウェリビー競馬場のポリトラックコースで小川洋平調教助手を背にハッキングからキャンターの後、ゲート練習を行った。
高野友和調教師のコメント
「追い切りを受けての馬場入りでしたが、馬に活気があり、走るのを楽しんでいるように見えました。引き続き良好な状態です。ゲートでは念のため駐立の確認をしました」
(現地情報)
ラジオNIKKEI