京都11Rの
カシオペアステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は3番人気
テリトーリアル(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。アタマ差の2着に12番人気
ベステンダンク、さらにアタマ差の3着に1番人気
ソーグリッタリングが入った。
テリトーリアルは栗東・西浦勝一厩舎の5歳牡馬で、
父Teofilo、
母コンサヴァトワー(母の
父Street Cry)。通算成績は22戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テリトーリアル(藤岡康太騎手)
「休み明けでしたが、良い感じだなと思っていました。良い位置取りで運んで、最後も伸び返してくれました」
3着
ソーグリッタリング(
浜中俊騎手)
「58kgを背負って道中遅いペースで掛かっていました。本当にこれまでになく掛かってしまい、それをなだめるロスがありました。直線ではソラを使っていました。休ませて元気になってリフレッシュは出来ていたと思います」
5着
サーブルオール(
池添謙一騎手)
「ロスなく立ち回りたかったので内に進路を取りましたが、一頭だけジリジリとよく頑張っていました。状態は上がっていきそうです。こういう競馬を続けていけば、チャンスは巡ってくると思います」
9着
ランスオブプラーナ(
松山弘平騎手)
「状態は良くて、スタートも良く、折り合いもついていました。成長を感じられましたし、内容は悪くなかったと思います」
ラジオNIKKEI