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【門別遠征馬情報】“日本一早い2歳重賞”栄冠賞Vバブルガムダンサーら3頭が挑戦!門別デビュー馬ピアノマンも有力候補の一角「第65回平和賞SIII」

  • 2019年10月30日(水) 17時00分
 30日(水)船橋11Rで行われる2歳馬の地方全国交流重賞「第65回平和賞SIII/船橋1600m、全日本2歳優駿JpnIトライアル」に、ホッカイドウ門別から3頭が遠征で挑む。2003年に北海道大学農学部の生産馬ランノホシ(林和弘厩舎)が北海道勢として初めて優勝して以降、昨年までの16年間で5頭が勝っている(2003ランノホシ/2008チョットゴメンナ/2009ナンテカ/2011エンジェルツイート/2017リンノストーン)相性抜群の一戦。「ホッカイドウ勢6勝目」を懸け、内枠から順に田中淳司厩舎サンオブロジータ(御神本訓史騎手55)、角川秀樹厩舎モリノブレイク(兵庫・吉村智洋騎手55)&バブルガムダンサー(森泰斗騎手54)が南関重賞初Vを狙う。

 実績順に挙げていくと、「日本一早く行われる2歳重賞」栄冠賞H2(門別1200m外回り)で母オノユウ(その父バブルガムフェロー)との“母娘制覇”を果たしたバブルガムダンサー、前走まで7戦3勝・2着3回モリノブレイク、そしてデビュー戦「落馬」の憂き目も見ながら、その後4戦2勝でここに駒を進めてきたサンオブロジータということになるだろうか。

 バブルガムダンサーは、陣営がデビュー戦を7馬身差で圧勝しても「1200mでも短い」と話していたほどで、距離延びての真価発揮が期待されてきた。2走前は1600m内回りの牝馬重賞フローラルカップH3で勝ち馬から0秒3差の4着と小差の健闘。前走サンライズカップH2(北海道2歳優駿JpnIIIトライアル)では牡馬一線級に挑み、勝負どころから押し上げきれずの5着に終わるも、今後への大きな糧となるだろう挑戦だった。ここは早くから南関リーディング首位の森泰斗騎手を早くから確保しての参戦で、JRA函館2歳S参戦時のような大幅馬体減等がなければ好勝負も期待できそう。

 モリノブレイクは新馬からの7戦中6走までが1200m戦で、勝ち鞍もすべて6F戦。2走前、牝馬ミステリーベルンに5馬身差をつけられたマイル戦が今回の舞台ということで「距離克服」がカギとなる一戦だ。前走イノセントカップH3ではヘイセイメジャー(重賞2連勝中)から0秒3差で2着に踏ん張っており、スピード面は通用とみて間違いないだろう。

 サンオブロジータは3頭の中で実績面は一番見劣る感。前走1800m外回りのサンライズカップH2でも逃げて失速の7着と一段の成長を期待したいところではあるが、前走494キロの雄大な馬格の持ち主だ。モリノブレイク同様、スピード面は通用の素質があり、鞍上に御神本訓史騎手を配してきたのも陣営の期待の表れと言っていい。「健闘以上」の期待を懸けてみたい。

 このほか、2番枠で出走する船橋ピアノマン(今野忠成騎手55)も門別デビュー馬で、新馬(JRA認定フレッシュチャレンジ競走)を勝ち、船橋移籍後も4戦2勝・2着2回の成績を残している素質馬だ。すでに3勝の実績は出走馬中トップ(他に3頭=モリノブレイクマンガンチョウライリン)、こちらも勝ち負けに食い込めて不思議ない好素材だ。

 ゲートインは20時10分。12月の全日本2歳優駿JpnIはもちろん、来春の南関東3歳クラシック戦線を見据える上でも要チェックの2歳交流重賞だ。発走を楽しみにお待ちいただきたい。

(文=ひだか応援隊)

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