11月4日(振月)に
浦和競馬場で行われる第19回
JBCスプリント(JpnI・3歳上・ダ1400m・1着賞金6000万円)。
コパノキッキング(セ4、栗東・
村山明厩舎)は前走の
東京盃を逃げ切り快勝。重賞3勝目を挙げた。5戦連続となる
藤田菜七子騎手とのコンビで、人馬共に初のJpnIタイトル獲得なるか。
ミスターメロディ(牡4、栗東・
藤原英昭厩舎)は今年の
高松宮記念覇者。ダートはデビューから4戦して2勝2着2回と適性を見せており、この条件で巻き返してきても全く驚けないだろう。
ノブワイルド(牡7、浦和・
小久保智厩舎)は前走の
オーバルスプリントを逃げ切り連覇達成。今年は
習志野きらっとスプリントから3連勝と勢いに乗っており、得意コースのここなら
JRAの強敵相手でも侮れない存在だ。