「メルボルンＣ・豪Ｇ１」（５日、フレミントン）

　コーフィールドＣに続き、豪Ｇ１連勝を狙うメールドグラース（牡４歳、栗東・清水久）が１日、ウェリビー競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。

　レーンが騎乗して、５Ｆからスタート。ラストを馬なりで伸ばした。鞍上は「いい状態でレースに臨めると思う」と好感触。清水久師も「ここまで順調に来ています。調教も予定通りで満足しています」と仕上がりに自信をのぞかせた。

提供：デイリースポーツ