東京10Rの
ノベンバーステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気
サトノソルタス(C.スミヨン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。クビ差の2着に4番人気
レッドラフェスタ、さらに半馬身差の3着に1番人気
サトノエルドールが入った。
サトノソルタスは美浦・
堀宣行厩舎の4歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母アイランドファッション(母の
父Petionville)。通算成績は6戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サトノソルタス(C.スミヨン騎手)
「頭数が少ないので慌てて行く必要はないと思っていましたが、思ったよりもトップスピードになるまで時間がかかりました。最後ソラを使ったので、その点は次は気をつけた方が良いと思います。うまく行けば、上のクラスに行ける馬だと思います」
2着
レッドラフェスタ(
尾関知人調教師)
「昨日
北村宏司騎手には乗ってもらい、感触はつかんでもらいました。スタートも良く、良いレースをしてくれました。勝てなかったこと以外はこちらの思い描いたレースができたと思います」
4着
アシュリン(
石橋脩騎手)
「体が減っていましたが、返し馬の感じも悪くなかったです。ゲートを上手に出て、ギアも入って、良い感じで走っていました」
6着
アガラス(C.
ルメール騎手)
「この馬には2000mは距離が長いです。1600mが良いと思います」
ラジオNIKKEI