「
メルボルンC・豪G1」(5日、フレ
ミントン)
2日、出走馬24頭と枠順が確定した。日本から参戦する
メールドグラース(牡4歳、栗東・清水久)は、ゲート番【2】(馬番2)となった。海外初遠征でG1初制覇となった前走のコーフィールドCに続き、2つ目の豪G1を狙う。
メールドグラースは2日、フレ
ミントン競馬場でスクーリングと引き運動を行った。清水久師は「体つきも心配なくいい状態で、毛ヅヤも張りも良く、変わりありません。悔いのない仕上げで無事にレースを迎えたい」と順調ぶりをアピール。ゲート番【2】については「欲を言えば切りがありませんが、レースぶりは始めからレーン騎手に任せるつもりでしたし、1コーナーまで距離もありますので」と気にしていなかった。
提供:デイリースポーツ