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【地方競馬】キタサンミカヅキが引退、種牡馬入り ダートグレード競走で3度のJRA勢撃破

  • 2019年11月07日(木) 21時20分
 2018年のNARグランプリ年度代表馬キタサンミカヅキ(牡9、船橋・佐藤賢二厩舎)が現役を引退、北海道新ひだか町のカタオカステーブルで種牡馬入りする。船橋ケイバが7日、発表した。

 キタサンミカヅキ父キングヘイロー母キタサンジュエリーその父サクラバクシンオーという血統で、2010年5月10日生まれの鹿毛の牡馬。オーナーは北島三郎氏(馬主名義は大野商事)。

 2013年3月にJRA美浦・古賀史生厩舎からデビューし、同月内に初勝利を挙げた。中央所属馬としてもダート短距離路線で活躍し、2016年の京葉S(OP)を勝利した。2017年に船橋・佐藤賢二厩舎に移籍。初戦の重賞・アフター5スター賞を快勝し、続く東京盃(JpnII)も制しダートグレード競走初制覇を遂げた。その後も南関東の短距離重賞・ダートグレード競走で活躍を続け、東京盃は2018年も制し連覇を達成、今年の東京スプリント(JpnIII)も勝利しダートグレード競走で3勝を挙げた。3連覇を遂げた今年のアフター5スター賞がラストランとなった。

 通算成績は60戦13勝。重賞勝利は上記のほか2018年のプラチナC(浦和)がある。2018年のNARグランプリ年度代表馬、4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬を受賞。船橋移籍後は繁田健一騎手森泰斗騎手コンビを組んでいた。引退式の実施については、関係各所と調整のうえ、追って発表される。

佐藤賢二調教師のコメント】
「数々のタイトルや2018年の年度代表馬と、いろいろと頑張ってくれて感謝している。これからは種牡馬としていい仔を出し、第2の馬生でも是非活躍してもらいたい」

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