7日、
門別競馬場で行われた第7回ブロッサムC(2歳・牝・重賞・ダ1700m・1着賞金250万円)は、中団でレースを進めた
宮崎光行騎手騎乗の8番人気
ネーロルチェンテ(牝2、北海道・
米川昇厩舎)が直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の10番人気
レッドカード(牝2、北海道・
林和弘厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に9番人気
ルナクレア(牝2、北海道・
田中淳司厩舎)が入った。なお、2番人気
プリモジョーカー(牝2、北海道・
角川秀樹厩舎)は4着、1番人気
モリデンリバー(牝2、北海道・
米川昇厩舎)は6着、3番人気
リヴェールブリス(牝2、北海道・
桧森邦夫厩舎)は11着に終わった。
勝った
ネーロルチェンテは、父
ベルシャザール、
母アデュラリア、
その父クロフネという血統で、重賞初制覇を果たした。