9日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、先手を取った
川須栄彦騎手騎乗の3番人気
サンライズホープ(牡2、栗東・
羽月友彦厩舎)が、そのまま直線に入って、唯一食い下がってきた5番人気
ミヤジコクオウ(牡2、栗東・
川村禎彦厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分53秒5(良)。
さらに大差の3着に11番人気
エイシンワルツ(牝2、栗東・
小崎憲厩舎)が入った。なお、1番人気
カイザーライン(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)は7着、2番人気
トライバルキング(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)は14着に終わった。
勝った
サンライズホープは、
父マジェスティックウォリアー、
母オーパスクイーン、
その父スペシャルウィークという血統。