9日、東京競馬場で行われたオキザリス賞(2歳・1勝クラス・ダ1400m)は、2番手でレースを進めた
横山典弘騎手騎乗の4番人気
メイショウテンスイ(牡2、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、2着の10番人気
ダイメイコリーダ(牡2、栗東・
森田直行厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
オヌシナニモノ(牡2、栗東・
高橋義忠厩舎)が入った。なお、1番人気
ジェネティクス(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)は4着、2番人気
プロヴィデンス(牡2、美浦・
加藤士津八厩舎)は6着に終わった。
勝った
メイショウテンスイは、父
ダンカーク、
母フラワーガイア、
その父ゼンノロブロイという血統。10月20日の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。