京都4Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1400m)は9番人気メデタシメデタシ(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。1馬身半差の2着に2番人気キョウワディーヴァ、さらに3／4馬身差の3着に10番人気ノーブルプリンセスが入った。

メデタシメデタシは栗東・大久保龍志厩舎の2歳牝馬で、父ロードカナロア、母ミュージックアワー(母の父アグネスタキオン)。

〜レース後のコメント〜
1着　メデタシメデタシ(坂井瑠星騎手)
「調教に乗って、良い感触を得ていました。実戦でより良さが出ました。最後は余裕があるくらいでした。良いセンスがあると思いました」

(大久保龍志調教師)
「本当は先週の新馬戦を想定していましたが、息ができていなかったので、ずらしてここにしました。距離的には1600mの方が良いと思います」

2着　キョウワディーヴァ(藤岡佑介騎手)
「調教から新馬向きだと思っていました。スムーズな先行で、楽に突き離せると思いましたが、苦労してビュッと離せませんでした。それでもしっかりとスピードを見せてくれました。期待を持てる内容でした」

ラジオNIKKEI