東京10Rの晩秋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート2100m)は2番人気
アポロテネシー(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分09秒8(良)。2馬身半差の2着に4番人気
フリーフリッカー、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気
エジステンツァが入った。
アポロテネシーは栗東・山内研二厩舎の4歳牡馬で、父
Run Away and Hide、母Font(母の
父Pulpit)。通算成績は17戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アポロテネシー(
三浦皇成騎手)
「いいリズムで運ぶことができました。切れるタイプではないですが、長く脚を使ってくれるタイプなので、今日のようなレースはこの馬に向いていたと思います」
2着
フリーフリッカー(
北村友一騎手)
「スタートが良かったですし、道中もスムーズでした。勝ち馬が強かったですが、この馬もよく頑張っています」
3着
エジステンツァ(
大野拓弥騎手)
「前走より具合も良かったですし、ハンデも良かったです。いいポジションをうまく立ち回っていい競馬をしてくれたと思います」
6着
オメガドラクロワ(M.デムーロ騎手)
「気が悪いです。ずっと外へもたれていました。それでもこの馬なりによく頑張っていると思います」
ラジオNIKKEI