スマートフォン版へ

【ジャパンC予想】 これぞまさに“神予想”!? 秋GI6戦6勝の血統予想の快進撃が止まらない! ジャパンCで好配当が生まれるパターンとは?/JRAレース展望

  • 2019年11月22日(金) 18時33分
 血統予想の第一人者として、多くのファンに支持されている栗山求氏。その氏が『ウマい馬券』で披露している予想が今秋のGIシリーズで好調だ!

 GI開幕戦となったスプリンターズSこそ的中したものの、それが今秋で唯一のトリガミ。秋華賞以降は的中に次ぐ的中で、中央のGIに限ればここまで6戦6勝、回収率241%と驚異的な成績を収めている。

 なかでも、◎ワールドプレミアで勝負した菊花賞では、皐月賞2着の全兄ワールドエースとの違いに言及。血統背景だけではなく気性面にも着目し、見事に馬単と3連単を仕留めている。(予想結果はこちら)

 そんな栗山氏が、今週行われるジャパンCでどの馬に本命を打つのか見逃せないところだが、今年はどうも一筋縄でいきそうにない気配だ。参戦する外国馬がゼロという異常事態に加え、今年GIを勝った馬もゼロという前代未聞の事態が混戦にさらに拍車をかけている。

 過去10年のジャパンCを配当面から紐解いていくと、好配当となったケースには3つのパターンがあることが浮かび上がってくる。

 まずは2011年に3連単324,680円が飛び出したケースだ。勝ったブエナビスタこそ2番人気だったが、2着トーセンジョーダンは6番人気、3着のジャガーメイルにいたっては14番人気。前年の春の天皇賞馬の人気とは思えないほどの低評価だったが、東京コース2400m以上に限れば[3-2-0-2]で、4歳時には東京芝2400mで3連勝するなど、激走の下地はあったわけだ。

 続いて、224,580円という高配当になった2013年のパターン。この年もコース適性を生かしたトーセンジョーダンが11番人気で3着に飛び込んでいるが、それに加えて3歳牝馬のデニムアンドルビー(7番人気)が連対。1番人気のジェンティルドンナが人気に応えたにもかかわらず、好配当になっている。ジェンティルドンナはこの前年に3歳牝馬として初めてジャパンCに勝利しており、3歳牝馬も意外に侮れない存在だということがわかる。

 最後は2014年。1番人気ジェンティルドンナ、2番人気ハープスターが揃って馬券圏外に飛び、3連単は91,790円。勝ったのは4番人気のエピファネイアで、2着にジャスタウェイ(3番人気)、3着が6番人気のスピルバーグで決まった一戦だったが、そこそこの人気どころで決まって好配当がつくのはよくあるパターン。今年、どのパターンで決着するのかはわからないが、混戦は間違いないだけに、いずれにせよ、オイシイ配当が期待できそうだ。


ただ今、ウマい馬券では今すぐ使える500ポイントを期間限定でもれなくプレゼント中。井内利彰、スポニチ万哲、トキタショウケイが混戦ジャパンCに断! 指折りの万馬券ハンターらが3連単で買いたいオススメの穴馬とは? 予想の参考にぜひ!

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す