14日に中山競馬場で行われる
ターコイズS(3歳上・牝・GIII・芝1600m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
■
コントラチェック マリームーンを追走する形から無理して追いつこうとする感じはなかったが、ゴール前は自分からハミを取って軽やかな走り。体もフックラと見せて好気配。
■
トロワゼトワル レコード駆けを考慮したのか間隔を空けてきたが、その効果は十分。1週前はCWで攻め走る2歳馬に遅れたが、自身の伸び脚は及第点以上。態勢は整いそうだ。
■
エスポワール レース5日後に坂路で大きめが乗れるぐらい元気一杯。前週の坂路で時計以上に切れのある動きを示し、1週前のCWは終始リズム良く軽やかな走り。文句なし。