3日、
帯広競馬場で行われた第13回天馬賞(5歳上・重賞・ダ200m・1着賞金180万円)は、第二障害を最初にクリアした
藤野俊一騎手騎乗の6番人気コウシュハレガシー(牡5、ばんえい・
平田義弘厩舎、積載重量760kg)が、そのままゴールまで押し切り、後方から猛追した1番人気アアモンドグンシン(セ5、ばんえい・
小林長吉厩舎、積載重量760kg)に3.5秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分8秒9(馬場水分1.7%)。
さらに10.6差の3着に3番人気ミス
タカシマ(牝5、ばんえい・
槻舘重人厩舎、積載重量740kg)が入った。なお、2番人気キタノユウジロウ(牡5、ばんえい・
村上慎一厩舎、積載重量760kg)は7着に終わった。