2019年度のJRA厩舎関係者表彰の受賞者が4日、発表された。勝利度数、勝率、獲得賞金、騎乗回数の4部門における総合点で決定するMVJは、2部門でトップのルメールが合計44ポイントを獲得して3年連続受賞を達成した。
最優秀障害騎手は森、
最多勝利新人騎手は斎藤が受賞。また、30勝以上かつ制裁点10点以下の騎手に与えられるフェアプレー賞は6人が選ばれ、
藤田菜七子が女性騎手としては初受賞となった。なお、表彰式は11日に中山、京都競馬場で行われる。
JRA賞の競走馬部門は7日の選考委員会後に発表され、27日に都内ホテルで授賞式が行われる。
提供:デイリースポーツ