5日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1400m・16頭)は、3番手でレースを進めた
武豊騎手騎乗の4番人気
オレンジペコ(牝3、栗東・
武英智厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気
レディオタイムズ(牝3、栗東・
牧浦充徳厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒4(稍重)。
さらにアタマ差の3着に2番人気
セントクリーガー(牝3、栗東・
上村洋行厩舎)が入った。なお、3番人気
シゲルオトメザ(牝3、栗東・橋田満厩舎)は
セントクリーガーと1馬身差の4着に終わった。
勝った
オレンジペコは、
父マジェスティックウォリアー、
母ココモオレンジ、
その父キングカメハメハという血統。