5日、京都競馬場で行われた第58回
京都金杯(4歳上・GIII・芝1600m)は、好位でレースを進めた
松山弘平騎手騎乗の3番人気
サウンドキアラ(牝5、栗東・
安達昭夫厩舎)が、直線半ばで先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から脚を伸ばした2番人気
ダイアトニック(牡5、栗東・安田隆行厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。
同レースの売り上げは79億6070万3800円で、
パクスアメリカーナが優勝した昨年の66億3976万9000円より増加となった。