11日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、2〜3番手でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
レイパパレ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)が、直線半ばで先頭に立ってゴールまで押し切り、外から脚を伸ばした2番人気
ホワイトロッジ(牝3、栗東・
藤岡健一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。
さらに3馬身差の3着に4番人気
ルクルト(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)が入った。なお、3番人気
アメトリン(牝3、栗東・
清水久詞厩舎)は6着に終わった。
勝った
レイパパレは、
父ディープインパクト、
母シェルズレイ、
その父クロフネという血統。全兄に重賞2勝の
シャイニングレイがいる。