13日、中山競馬場で行われた第36回
フェアリーS(3歳・牝・GIII・芝1600m)は、先手を取った
柴田大知騎手騎乗の3番人気
スマイルカナ(牝3、美浦・
高橋祥泰厩舎)が、直線でも後続を寄せ付けることなくゴールまで逃げ切り、中団後方から脚を伸ばした7番人気
チェーンオブラブ(牝3、美浦・
小笠倫弘厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。
同レースの売り上げは63億8665万0700円で、
フィリアプーラが優勝した昨年(1月2週目の3日間開催の初日となる土曜日に施行)の41億3415万7900円より増加となった。