22日(土)オーストラリア・コーフィールド競馬場で行われたピーターヤングステークス(G2)に
スズカデヴィアス(牡9、栗東・橋田満厩舎)が出走した。
スズカデヴィアスにはマイケル・ディー騎手が騎乗し、9頭立ての7着だった。優勝馬はミスシスカ。
橋田宜長調教助手のコメント
「スローになることは想定していたので、ある程度ポジションを取るよう指示し、その通りの騎乗でした。もともと休み明けは動かない面があることと、今日は気性面でも難しさを見せ、スイッチが入りませんでした。オーストラリアンカップを目標にしていますが、馬の状態を見つつ、今日の走りを分析し、次を考えたいです」
マイケル・ディー騎手のコメント
「スローで彼に合うペースではありませんでしたが、予定通りのポジションが取れ、道中は
リラックスして走ってくれました。最後に速い脚を使えれば差を詰められたと思いますが、今日の彼にはそれが出来ませんでした」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI