「フェブラリーＳ・Ｇ１」（２３日、東京）

　１番人気のモズアスコットが完勝。２着は１６番人気のケイティブレイブ、３着に３番人気のサンライズノヴァが入り、連覇を狙った２番人気のインティは１４着に敗れた。

　ＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中の女優・川口春奈（２５）が、表彰式のプレゼンターを務めた。東京競馬場へは昨年５月以来、２回目の来場。レース後のイベントでは「すごく迫力があって、感動しました。歓声が地響きみたいで、すごかったです。熱いレースに興奮しました」と声を弾ませた。

　長崎県五島市出身だが、「地元の牧場でも馬を目にする機会はあったのですが、競走馬は美しいし、素晴らしいですね」とサラブレッドの魅力について語った。

提供：デイリースポーツ