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【ペガサスジャンプS】(中山8R)メイショウダッサイが7馬身差の快勝

ラジオNIKKEI
  • 2020年03月20日(金) 15時27分
中山8Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は1番人気メイショウダッサイ(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分42秒0(良)。7馬身差の2着に6番人気メドウラーク、さらに8馬身差の3着に5番人気ルペールノエルが入った。

メイショウダッサイは栗東・飯田祐史厩舎の7歳牡馬で、父スズカマンボ母スズカブルーム(母の父スキャターザゴールド)。通算成績は31戦6勝。

レース後のコメント

1着 メイショウダッサイ(森一馬騎手)
「休み明けでしたが、厩舎スタッフがしっかりと仕上げてくれたので、力を出すことができました。中3週で中山GJに向かうと思いますが、昨年の暮れより成長していますし、実力を出し切って結果を出したいです」

2着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「休み明けということもあるのか、かなり引っ掛かりました。+12キロも少し太かったかと思いますが、あれだけかかって2着に来るんですから、重賞ウイナーだけのことはあります」

3着 ルペールノエル(高田潤騎手)
「この枠ですから、スタートを決めて好位のインを取りたかったのですが、スタートが速くなくて下げてインに入りました。ポジションを取るのに力を使ったので、その分最後に響きました。もう少し良い枠だったら違っていたと思います」

4着 コウキチョウサン(石神深一騎手)
「上位3頭は強いです。少しずつよくなってはいますが、一線級を相手にするには飛越のレベルアップが必要です」

5着 カポラヴォーロ(五十嵐雄祐騎手)
「相手を考えれば、よく走っています。ハナに行かなくても大丈夫ですし、リラックスして走っていました。相手ひとつで勝ち負けだと思います」

ラジオNIKKEI

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