阪神9Rの
須磨特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は7番人気
メイショウモウコ(
加藤祥太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。アタマ差の2着に1番人気
ティグラーシャ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気
ショウナンバルディが入った。
メイショウモウコは栗東・
安達昭夫厩舎の6歳牡馬で、
父メイショウボーラー、
母メイショウオスカル(母の
父フジキセキ)。通算成績は22戦4勝。
レース後のコメント
1着
メイショウモウコ(
加藤祥太騎手)
「行ったらしぶとい馬で、今日は楽に行けると思っていました。そこまでのペースではなかったのですが、後ろがついてこなくて展開が向いてくれました。このクラスでは2着に入ったこともあり力のある馬です」
2着
ティグラーシャ(
川田将雅騎手)
「想定以上に勝ち馬に粘られました。この馬もよく頑張っています」
3着
ショウナンバルディ(
鮫島克駿騎手)
「一頭が飛ばす形になりました。有力馬が後ろにいて、それを気にしながらいくと前を追いかけられず、展開を左右する位置で難しかったです」
5着
カントル(
岩田望来騎手)
「ポジションが後ろになってしまったのが原因だと思います」
ラジオNIKKEI