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エリザベス女王杯アラカルト

  • 2006年11月12日(日) 17時00分
●GIレースの1着降着
 カワカミプリンセスは、91年天皇賞・秋でのメジロマックイーン(武豊騎手)以来史上2頭目のGIレース1位降着。

●3歳馬の優勝
 エリザベス女王杯が古馬に開放されてからの96年以降、02年ファインモーション、03年アドマイヤグルーヴに次ぐ3頭目。

●初重賞制覇
 古馬に開放されてからの96年以降、このレースが初重賞制覇となったのは97年のエリモシック以来2頭目。

サンデーサイレンス最終世代
 フサイチパンドラは02年に死亡した大種牡馬サンデーサイレンスの最終世代。同馬がこの世代初のGI馬となった。このレースは96年ダンスパートナー、01年トゥザヴィクトリー、03年、04年アドマイヤグルーヴに続き4頭で5勝目。

●勝ちタイム
 2分11秒6は、01年トゥザヴィクトリーの2分11秒2に次ぐ、レース史上2番目の好タイム。ちなみに、1位入線カワカミプリンセスの走破時計は2分11秒4だった。

●ノーザンファーム
 生産者のノーザンファームは、01年トゥザヴィクトリー、03年、04年アドマイヤグルーヴに続き3頭で4勝目のエリザベス女王杯制覇。今年はフェブラリーS(カネヒキリ)、高松宮記念(オレハマッテルゼ)、天皇賞・春(ディープインパクト)、宝塚記念(ディープインパクト)に続き、GIは4頭で5勝目。

●関口房朗氏
 馬主の関口房朗氏は、96年日本ダービー(フサイチコンコルド)、05年朝日杯フューチュリティS(フサイチリシャール)に続き、JRAGI・3勝目。

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