阪神11Rの第64回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は2番人気ラッキーライラック(M.デムーロ騎手)が勝利した。

1着　ラッキーライラック(M.デムーロ騎手)
「前走は香港のレース以来で、前走は反応があまりよくありませんでした。今日は仕上がっていましたし、3〜4コーナーでハミを取って、抜群の手ごたえでした。最後は余裕もあってゴール手前でガッツポーズもしてしまいましたが、強い勝ち方でした。牝馬でも男っぽく性格の強い馬です。能力がありますね」

2着　クロノジェネシス(北村友一騎手)
「外枠でも理想の位置で競馬ができました。テンションが高いと聞いていましたが、落ち着いてレースが出来ました。折り合いを欠くことはなくてリズム良く運べて抜け出しても脚を使ってくれました」

3着　ダノンキングリー(横山典弘騎手)
「スタートが思った以上によく、行く形になりました。道中はぴったり(後続馬に)こられました。でもそんな中よく頑張ってくれました」

※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。

ラジオNIKKEI