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【皐月賞予想】 巻き返しを狙う良血馬に黄色信号!? 牡馬クラシック第1弾は消去法で攻略!/JRAレース展望

  • 2020年04月17日(金) 18時03分
 いよいよやってきた牡馬クラシックの第1戦・皐月賞(GI)。今年は、無敗で2歳GI馬となったサリオスコントレイルが激突するほか、弥生賞勝ちのサトノフラッグら素質馬が集結。

「好メンバーが揃うと、確固たる本命馬を決められない」、「過大評価されている人気馬が知りたい」。そんな悩みを解決するのが、ケシウマの『パーフェクト消去法』です。過去の好走データに基づいた分析で、出走馬の不安材料をひとまとめに。明確な根拠をもって買い目を絞りたい方に最適です。

 先週の桜花賞(GI)でも4番人気リアアメリアが消去法該当馬になるなど、重賞レースで実績のあるケシウマ。今回は、皐月賞の5つの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】
前走3着以下(前走弥生賞で3、4着を除く)[0-0-0-54] 複勝率0%
該当馬:アメリカンシードマイラプソディラインベック
例年、素質馬が集結する牡馬クラシックで、前走大敗してキズが付いた馬は、おおむね勝負付けがついてしまっていると考えて良さそうだ。皐月賞と同条件の弥生賞で3、4着までなら巻き返すことも可能だが、スプリングSやその他のレースでの敗退は、たとえ2歳チャンピオンといえども厳しい結果が待ち受けていることをデータが表している。
(過去の主な該当馬:10年ローズキングダム2人気4着、16年ロードクエスト5人気8着、15年ダノンプラチナ5人気11着)

 武豊騎手と挑むマイラプソディが条件に該当しました。第80回ダービーと菊花賞ではいずれも勝利を挙げ、皐月賞も期待馬で参戦する同騎手ですが、見せ場なく終わった共同通信杯4着からの逆転は難しいと判断できそうです。

 残り4つの条件は、ケシウマの『皐月賞パーフェクト消去法』にて公開中です。今回は、まさかのあの人気馬が「消し」の対象に!? 以下よりご覧いただき、馬券検討にお役立てください!

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