無観客が続く中央競馬ですが、牡馬クラシックの1冠目が行われる今週も、馬券と同様にインターネット投票でWIN5の発売があります。対象は、皐月賞(GI)を含む中山・阪神・福島の計5レースです。

　昨年の同日は2→6→1→6→1人気の決着で、大波乱は起きませんでしたが、配当は3,940,840円(的中108票)と100万円を大きく上回る結果に。皐月賞ではコントレイルやサトノフラッグなど、人気どころが揃って凡走することは考えにくいため、的中へのカギを握るのは2つのリステッドレース、すなわち中山10R 京葉Sと福島11R福島民報杯になりそうです。

　前者はフルゲートのダート1200m戦。D.レーン騎手のミッキーワイルドは上位人気が予想されますが、フェブラリーS最下位からの変わり身はあるのでしょうか。土曜の降雨で馬場が悪くなれば、思わぬ波乱もありそうです。

　後者は昨年こそ1番人気が勝利しましたが、18年は5番人気、17年は7番人気が1着に。昨年の勝ち馬レッドローゼスをはじめ、近走成績が振るわない馬や休養明けの馬が集まり、波乱決着の予感。こちらもフルゲート16頭となったローカル福島の裏開催だけに、ここで穴馬を仕留められるかがポイントとなりそうです。

　WIN5を狙う方にオススメしたいのが、“馬券億り人”ことWIN5のスペシャリスト・真田理氏。13年天皇賞(春)、14年ヴィクトリアマイル当日のWIN5で億超え的中の実績がある氏が、ウマい馬券で予想バイブル『狙って打ち抜く億のWIN5』を公開中！

　一攫千金を夢見る競馬ファンに、多彩な解析データから狙い馬を伝授。先週は対象4レース目の春雷Sの予想を外し、結果的に「WIN4」に終わってしまったリベンジを果たすべく、皐月賞ほか対象5レースを徹底予想します。

　一筋縄ではいかないからこそ、超がつくほどの高配当が期待できるWIN5。ついつい買い目が増えてしまうアナタも、ぜひ一度、真田理のノウハウを体感してみてください。