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【豪州競馬】豪州で2つのG1が開催、シャンパンSはH・ボウマン騎手騎乗馬が制す

  • 2020年04月18日(土) 20時15分
 4月18日、オーストラリアのランドウィック競馬場で二つのG1レースが開催された。

 2014年に日本のハナズゴールが優勝したレースとしても知られるG1・オールエイジドS(芝1400m)。

 直線では、馬場の真ん中から並んで上がってきた2番人気のピエラタと6番人気のトファネの一騎打ちとなり、ピエラタが一度は抜け出して勝利を手にするかに見えたが、トファネが残り50mから再度伸びて差し切り、見事にG1初制覇を飾った。

 勝ったトファネはニュージーランド産、管理するのはニュージーランド人のマイク・モローニ調教師、そして鞍上もニュージーランド人のO・ボッソン騎手というチームNZの勝利となった。

 二歳G1のシャンパンS(芝1600m)は、1番人気に支持されていたキングズレガシーが逃げるグレンフィディックをきっちりと捉え優勝、前走のサイアーズプロデュースSに続いてG1二連勝となった、鞍上はH・ボウマン。

(取材:川上鉱介)

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