スマートフォン版へ

【大井・東京プリンセス賞】アクアリーブルの2冠達成なるか/レースの見どころ(地方競馬)

  • 2020年04月26日(日) 17時00分
 4/28(火)に大井競馬場で行われる第34回東京プリンセス賞。南関東牝馬三冠の2戦目で、1冠目・桜花賞を制したアクアリーブルを中心に楽しみなメンバーが集まった。主な出走馬は以下の通り。

■4/28(火) 東京プリンセス賞(3歳・牝・SI・大井ダ1800m)

 アクアリーブル(牝3、船橋・佐藤賢二厩舎)は南関東牝馬クラシック2冠のアスカリーブル唯一の産駒で、母が逃した1冠目の桜花賞を快勝。今回は距離延長がカギとなるが、勢いそのまま東京プリンセス賞の母娘制覇なるか。

 レイチェルウーズ(牝3、船橋・林正人厩舎)はデビュー無傷の5連勝で東京2歳優駿牝馬ユングフラウ賞を勝利。桜花賞は5着に敗れてしまったが、前半でやや後手を踏んだことが響いたか。スピード上位は確かで、巻き返しを期待したい。

 テーオーブルベリー(牝3、大井・中道啓二厩舎)は先行力を活かす競馬で活躍しており、南関東では桜花賞東京2歳優駿牝馬で2着に入っている。この馬にとっても距離延長がカギとなるが、続く森泰斗騎手とのコンビでどのような走りを見せてくれるか。

 カラースキーム(牝3、大井・渡辺和雄厩舎)は大井に移籍して2連勝中。前走の桃花賞はアクアリーブルを2秒以上突き放す内容で勝っており、まだまだ底を見せていない。重賞初挑戦となるここでもいきなり好勝負を期待できるだろう。

 他にも、桜花賞で3着のルイドフィーネ(牝3、川崎・内田勝義厩舎)、ローレル賞の覇者ブロンディーヴァ(牝3、川崎・内田勝義厩舎)、重賞3着2回のミナミン(牝3、川崎・内田勝義厩舎)、門別重賞・栄冠賞の勝ち馬バブルガムダンサー(牝3、船橋・張田京厩舎)なども上位争いを狙う。

 発走は20時10分。



みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す