今週は
オークス(GI)が開催。東京芝2400mを舞台に3歳牝馬たちが頂点を目指します。予想にあたって注意したいのは、距離適性と、馬のコンディションでしょうか。初距離の馬も多く適性をどう判断するか、前走タフな馬場を走った
桜花賞組は疲労が残っていないか気になるところです。
そんな
オークスで参考にしたいのが、井内利彰氏の予想です。調教捜査官として幅広い
メディアで活躍しているだけでなく、先週土曜の新潟1Rでは9人気、12人気、14人気の大荒れ決着で、見事に馬連や3連複などを的中し、1,229,470円の払戻しをゲット! 他にも、春GIでは
大阪杯で◎〇▲の完璧的中。当時の予想では
◎
ラッキーライラックは1週前追い切り、最終追い切りがともにCW。昨秋からCWでの追い切りパターンに戻し、成績が安定してきたように思います。 (中略) 1週前追い切りは、結果的に単走になりましたが、これは
エリザベス女王杯1着の時と同じ。最終追い切りはエ女杯とは違って単走になりましたが、偶然前方を走っていた他厩舎の馬を追い抜く形になりましたから、気持ちの入った走りになったとは思います。
(中略)
〇
クロノジェネシスは
京都記念が週中CW、週末栗東坂路という併用調教。パワーアップしたという印象ですが、今回、週末の栗坂は1回時計を出しただけで標準トラックに仕上がりました。ただ1週前追い切りと最終追い切りがCWなので、調教適性としてはまったく問題なし。むしろ1週前も最終もCWはこの2頭しかいないので、調教適性的にはほぼ一騎打ちだと考えています。
と、調教の動きや分析から狙いを定めていました。
このように、タイムだけではわからない追い切りの走りぶりや、好走時の調整パターンを分析し、本命馬を導き出しています。新聞の調教欄を見てタイムと上昇度を確認するだけでは得られない、"調教分析のプロ"の視点を参考にしてみてはいかがでしょうか。
予想バイブル「動きを見たら買わずにいられない1頭」では最終追い切りの動きが抜群に良かった1頭を計6レース分推奨しています。井内利彰は今週も大万馬券をゲットするのか? 以下より
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