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オークス・G1」(24日、東京)
マルターズディオサは8枠17番となった。矢嶋助手は「今の馬場を考えると、理想は内枠でしたけどね…」と外枠に複雑な表情。ただ、馬の能力への信頼は揺るぎない。「これまで一線級の馬と戦ってきてますし、能力は高い馬ですからね。距離も折り合いさえつけばこなしてくれると思います」と期待を込めた。
21日朝は厩舎周りで軽めの運動を行った。「追い切り後はいつもと変わらないですね。雰囲気はいいですよ」と状態に太鼓判。
桜花賞8着からの反撃に向けてムードは高まっている。
提供:デイリースポーツ