14日に入厩した
ジャカランダレーン(牝2歳、栗東・中内田、父
ラブリーデイ、
母ウリウリ)が、栗東Eコースでゲート練習。自厩舎の2歳2頭と一緒にスタートして、1Fのみ16秒2を計時した。3頭の中では一番スタートが速く、ゲートセンスは差しを戦法にした母よりも先行力を武器にした父譲りかもしれない。細身で脚が長く、いかにも芝向きの馬体をしている。母はGIII2勝の実力馬で、今後の動向に注目したい。(22日・竹原)
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提供:デイリースポーツ