東京11Rのメイステークス(4歳以上オープン・芝1800m)は5番人気
アイスストーム(
武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒3(良)。クビ差の2着に3番人気
ソーグリッタリング、さらにクビ差の3着に2番人気
ザダルが入った。
アイスストームは栗東・
吉村圭司厩舎の5歳牡馬で、
父ストーミングホーム、
母デザートチル(母の
父Red Ransom)。通算成績は16戦5勝。
レース後のコメント
1着
アイスストーム(
武豊騎手)
「上手く行きました。状態も安定していますし、東京の1800mも凄く合っています。左回りが良いのではないでしょうか。良馬場というのも良かったですし、今日は色々と条件が揃ってくれました」
2着
ソーグリッタリング(
川田将雅騎手)
「とても良い内容で走れました。ここまで行ったら、勝たせてあげたかったのですが」
4着
レッドヴェイロン(
田辺裕信騎手)
「1800mだからなのか、思いのほかスタートから流れに乗って、置かれずに運べました。ただ、高速馬場だと3、4コーナーで追走に余裕が無くなってしまいますね。直線もひと伸びと言うよりは、凌いだという感じでした。もう少し時計が掛かってくれた方が良いと思います」
9着
ブレステイキング(D.レーン騎手)
「理想のポジションより少し後ろになりましたが、手応えは良かったです。ただ、直線では思ったよりも伸びませんでした」
ラジオNIKKEI