7日(日)に東京競馬場で行われる
安田記念(GI)に出走を予定している
ダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原厩舎)について、追い切り後の
萩原清調教師のコメントは以下の通り。
(前走は逃げる形で3着、振り返って)
「馬も一生懸命走ってくれて、内容的には良い競馬だったと思います」
(
大阪杯から、ここまでの調整は?)
「間隔はありましたので、順調にきたと思います」
(今朝の追い切りは?)
「今朝は思ったより反応が良かったようですが、馬の動きは良かったと思います」
(距離が短くなって、1600メートルになりますが)
「2000メートルより1600メートルの方が良いと思います」
(コンビ復活ですが、戸崎騎手に期待するところは?)
「我々も復帰を待っていたので、GIでまた
ダノンキングリーに乗ってもらえるのは、喜びと感謝の気持ちがあります」
(
ダノンキングリーにとっても、生産牧場にとってもGI初制覇の期待が懸かります)
「生産牧場にとっても初めてのGI勝利ということで、何とかみんなで、この
安田記念で良い結果が出ればと思っています」
(取材:木和田篤)
ラジオNIKKEI