3日、笠松12Rで
藤原幹生騎手騎乗の
シゲルグリンダイヤ(牡4、笠松)が1着となり、管理する
後藤佑耶調教師が地方通算100勝をあげた。648戦目での達成。
(
後藤佑耶調教師のコメント)
「無事100勝を達成することが出来てうれしいです。達成できたのも、いつも支えていただいている関係者の皆さまのおかげだと思っています。とくに厩務員には感謝しています。良い馬を育てる、というのは厩務員が重要ですからね。私の厩舎に所属している厩務員は本当によく働いてくれていて、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後の目標は、いつか重賞を勝ちたいですね。そのためには、1つ1つ勝利を積み重ねて努力していきたいと思っています。あと10月に私の厩舎所属でデビューする予定の
長江慶悟騎手候補生にも期待しています。今の実習期間で技術面のみでなく、メンタル面でも成長してほしいですね。これからも引き続き精進して参りますので、応援をお願いします」
1981年12月4日生まれ。2017年6月16日笠松5Rで管理馬(
ダンシングハルク)がデビュー、初勝利は同年8月2日笠松1R(
キチロクエンパイア)。
(岐阜県
地方競馬組合のリリースより)