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【安田記念予想】 アーモンドアイの巻き返しか、インディチャンプの連覇か!? 古馬マイルの頂上決戦を消去法で攻略!/JRAレース展望

  • 2020年06月05日(金) 18時03分
 安田記念は例年、春のマイル王をめざして強豪が集う一戦ですが、じつは1番人気馬は過去4年連続敗退中。代わって、勝利したのはそれぞれ4、9、7、8番人気の伏兵馬でした。昨年、不利があって敗れたアーモンドアイが今年も人気を集めそうですが、決して油断ならないレースだと、データは雄弁に語っています。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年の データから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。今回は、安田記念の消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】
4-5歳のディープインパクト産駒(ただし、外国人騎手騎乗馬を除く)[0-0-0-16] 複勝率0%
該当馬:グランアレグリア、ケイアイノーテック、ダノンキングリーヴァンドギャルド
過去10年で、最多の36頭を出走させているディープインパクト産駒。その成績は[2-1-2-31]で勝率5.6%、複勝率13.9%。出走頭数が多いだけに玉石混淆は仕方のないところだろう。なかでも苦戦傾向なのが、本来ならば主役となるべき4〜5歳馬である。外国人騎手騎乗馬を除くと割り引きが必要となりそうだ。
(過去の主な該当馬:19年ダノンプレミアム2人気16着、18年サングレーザー3人気5着、16年リアルスティール2人気11着)

 アーモンドアイが参戦してこなければ、1番人気を争ったかもしれないグランアレグリアダノンキングリーがデータに引っ掛かってしまいました。どちらも好走確率の高そうなGI上位入着からの臨戦ですが、意外なところに不安が存在していたようです。

 さらに、過去16回を参照した「スペシャルデータ」を含む、興味深い残りの4つの条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。データ分析で見つけた注目の穴馬はいったいどの馬なのか? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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