「新馬戦」(7日、東京)
東京6Rで4番人気の
グレイトミッション(牝2歳、
父ダイワメジャー、
母アートスタジオ、美浦・菊川)は道中、先行集団から少し間隔をあけた9番手を追走。4コーナー手前から勢いをつけて直線に向くと、鞍上のGO
サインに鋭く反応。外から一気に差し切った。
野中は「自分から走る気があり、最後まで前向き。センスがあってスピードもある」と高く評価。菊川師は「距離は1600メートルより1200メートルの方がこの馬のスピードが生かせそう。次は様子を見てから」と話した。
提供:デイリースポーツ