東京10Rの三浦特別(3歳以上2勝クラス・ダート1300m)は12番人気
ポップシンガー(
北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒0(不良)。1馬身3/4差の2着に6番人気
カミノコ、さらに2馬身差の3着に1番人気
コマノゼニトが入った。
ポップシンガーは美浦・
鈴木伸尋厩舎の6歳牝馬で、父
スマートファルコン、
母ケイアイポップス(母の
父コマンダーインチーフ)。通算成績は31戦4勝。
レース後のコメント
1着
ポップシンガー(
北村宏司騎手)
「調子は良さそうで、スタート次第ではハナに行くことも考えていました。3コーナーで並ばれましたが、控えてキック
バックを受けるのは良くないと思い、行きました。結構つらいペースで行ったと思うのですが、良く踏ん張ってくれました」
3着
コマノゼニト(C.
ルメール騎手)
「スタートは遅かったです。後ろからのレースとなり、少しずつ伸びてくれました。昇級初戦で良い結果は出せたと思います」
4着
ニシノホライゾン(
田辺裕信騎手)
「最後は良い脚で来ましたが、このような馬場になったのは不運でした。流れも落ち着いてしまい、もう少し前でやり合ってくれたら良かったのですが」
8着
レイテントロアー(
嘉藤貴行騎手)
「前走ぐらいから行きっぷりが悪く、今日は促しても進んで行きませんでした。力を出していません」
ラジオNIKKEI