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【ラジオNIKKEI賞】グレイトオーサー 無傷Vへ 小回りへの舞台変わりも問題なし

  • 2020年06月30日(火) 06時25分
 「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月5日、福島)

 デビューからまだ2カ月を過ぎたばかりのグレイトオーサー。良血馬が早くも重賞の舞台に立つ。母は重賞3勝馬ディアデラノビアで、きょうだいにも重賞ウイナーのディアデラマドレドレッドノータスなど活躍馬がいる。大きな飛躍を期待される素質馬が、無傷の3連勝で重賞Vを狙う。

 4月のデビュー戦(3歳未勝利)は、経験馬が相手の戦いだったが白星発進。逃げた2戦目は前半から折り合いを欠きながら、後続を振り切りV。デビューから2連勝を達成した。森助手は「体質が弱くてデビューは遅くなりましたが、素質は高いものがあります。ためればしまいは切れる脚を使ってくれます」と高く評価する。

 24日の1週前追い切りは美浦Wで単走。5F69秒5-39秒6-12秒6を記録し、終始楽な手応えで切れのある動きを見せた。同助手は「前走後も在厩で調整。続けて使っているので、少し硬さは出てきていますが許容範囲ですよ。順調に調整できています」とこの中間の調整過程を説明。力を出せる態勢にあることを強調した。

 広い東京から小回りの福島に舞台は移る。しかし、同助手は「コース変わりは特に問題ないですし、能力は重賞でも通用してもいいと思います」と力を込める。負けを知らない未完の大器が、みちのくの地でVをつかみ連勝街道を突き進む。

提供:デイリースポーツ

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